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スーパーガラスコーティングは、空気中の水分と酸素が常温で反応し、高純度のガラス被膜を形成します。
ガラス被膜は完全無機質であるため、酸化や劣化しにくく耐久性に優れた驚異的な性能を発揮します。
石英ガラスに相当する硬度でサビや洗車キズも最大限防止でき、水アカ汚れはもちろん鳥のフン・虫の付着などの ついた汚れも簡単に洗い流すことのできる21世紀最新技術なのです。
ホイールにもスーパーガラスコーティングを施すことで、ボディ同様にガラスの皮膜がホイールを守ります。
ここでクリア
- 【用意するもの】
洗車用スポンジ、水きり用Jワイパー、専用洗剤SとNSマルチクリーナー、塗り込み用ウェス、伸ばし&から拭き用拭き上げクロス
まず、スーパーガラス液剤専用洗剤を水で30~50倍に薄めて、スポンジなどで洗車します。 車体の屋根→ボディ周り→足回りの順に行います。
- 車用Jワイパーを使ってふき取った後、エアブローで細かい部分も乾かします。
乾かした後、ボディにゴミや汚れが残ってないないかチェックして、もし残っていたらNSマルチクリーナーを使って取いてください。
ポリッシャーなどの工具を使用する場合は、ノンシリコンコンパウンドを使います。なお、炎天下での施工は避けてください。
- 液剤には、夏型と冬型があるので、気温や湿度に合わせて混ぜ合わせるなどして調整してください。
液剤を塗り込みウエスにしみ込ませて塗り込みます。
※目立たない部分で試し塗りをしてから行ってください。
塗り方は、まず四角く縁取って、その中に塗りこんでいきます。その後、ふきあげクロスで伸ばし、更に乾いたクロスでから拭きします。
- 塗り残しやムラがないかチェックします。
塗り忘れがあった場合は、ガラス液剤の塗り込みからやり直します。
拭きムラがあったばあいは、専用クロスでから拭きしてください。
から燥が終わるまでの時間は、20℃で3~4時間、完全硬化には約10日かかります。